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修斗までの経緯

高校生の頃、辰吉、鬼塚、井岡、平仲等々まさに日本ボクシングの黄金期で今みたいにダブルタイトルマッチや何かの特別番組の途中でタイトルマッチが中継されるのとは違い、個々それぞれのタイトルマッチが単独でゴールデンタイムにオンエアされていて番組が始まる10分以上前にはテレビの前にスタンバってたのを記憶してます。
とにかくカッコいいって思って見ていた私が格闘技のファーストコンタクトにボクシングを選んだのは自然な流れだったと思います。

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その後、k-1が始まり爆発的人気となり、階級制のボクシングを見ていた私にとってリングの上で世界中の大男達がパンチやキックで闘い合う姿はかなりの衝撃的な内容でした。
社会人になりボクシングを辞めていた私に格闘技に対する炎が再び沸々メラメラとイッチョ前に蘇り、比較的家の近所にあった極真空手の門をたたいたわけです(´・ω・`)
フランシスコ・フィリョが参戦し一撃伝説を打ち立てていった時は、極真を始めててよかった!って思ったものです(*'▽')
その後、指導して下さってた方が大阪に支部を出されることで離れられ、身近な目標を失ってしまった私はしばらくしてから極真を離れる事になりました(´・ω・`)
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離れてからしばらく経った時に、またまた衝撃的に始まったのが総合格闘技のPRIDEです。
それまでの私の格闘技の概念にはなかった寝技や投げ技があり、柔道の吉田秀彦選手が活躍してるのを見て極真時代に蹴った足を掴まれてこかされたらどーすんだ?!って思っていた私は柔道を始めました。
それまでの打撃系格闘技とはもちろん全く違うものなので何もかもが新鮮で練習が楽しかったのを覚えてます。今でもボクシングや柔道は見るのも好きです(*'▽')
ボクシングと極真の打撃と柔道の投げ技寝技を自然な流れでその場に応じて組み合わせ、自分なりの「打・投・極」を完成させたいと思い、今の道場に通っている次第です(*'▽')


2016-02-12 08:15  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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